院長の部屋

個別記事: 2013年11月12日

11月になりました・・・・

今日は最近のTVドラマついての感想です。今クール、及第点を付けられるのは、視聴率的にはドクターX(テレビ朝日)、リーガルハイ(フジテレビ)、相棒(テレビ朝日)の三本くらいですかね。残りは10%前後がいいとこみたいですね。いろいろ見てますが、次回も見たいと、思うようなドラマが少ない。特に今回は安堂ロイド(毎日放送)が惨めな結果になってきている。もともとこの時間帯(日曜夜9時)は社会性の強い硬派なものだったり、人情ものだったりのドラマであったのに、唐突にターミネーター宜しく、未来からアンドロイドが来てヒロインを守る、というストーリー・・・・・、特撮を駆使して撮られた格闘シーン。今までの視聴者にはあまりにも違和感を覚えるようなドラマになっている。案の定視聴者離れが起こり10%そこそこまで落ちてきた。一桁までは落ちないと思うが、前回の半沢直樹と比較されるとミジメである。もう一つは夫のカノジョ(木曜夜9時毎日放送)。このドラマは5%を超えられないでいる。前回のドラマぴんとこなも同じように低視聴率であった(平均7.5%)。プロデューサーはちょっと人気のある漫画を原作にしてイケ面俳優とちょっと話題の女優をキャスティングすれば視聴率が取れるとでも思っているのだろうか?無能な人間がやることの代表みたいなものだ。よくクビが飛ばないと感心する。そのうちこの時間帯は誰も興味を示さなくなるのでは・・・・・。

ぎょうさん書きました。今日はこのくらいにします(笑)。

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